大阪や京都でもいよいよ紅葉がピークを迎えました。季節ごとに自然が作り上げてくれる情景は、毎季のことながら感動させられるものです☆
朝晩の冷え込みは日ごと厳しくなるものの、ここ数週間、お昼間の太陽の光は部屋の奥まで差し込むようになりました♪太陽の位置がどんどん低くなってきているのがよく分かりますよね。お日さまの位置が低い分、横から差し込む光が多いため、お部屋の中にいても、からだ全体で日差しを浴びることができますので、穏やかな小春日和の日は、日なたぼっこをするのに最高です(**^o^**)/
ところで最近よく耳にする『小春・小春日・小春日和』。これは「冬の初めの春に似た日和」を意味します。『春』がついているから、春に使う言葉、あるいは春の季語だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそも『小春』とは陰暦の10月を指し、これは現在の11月に相当するんだそうですよ(^ ^)
ここ数日は安定した、まさに【小春日和の晴れの日】が続くみたいですね♪寒い冬の到来前、自然からの嬉しいプレゼントをありがたく受け取るとして、私たちはそのお返しに美しい紅葉たちをたくさん愛でてあげたいものです☆(^_^)☆