春の訪れが遅かった今春、それでも日差しが暖かく感じられるようになってきました。
「花」といえば桜をさすほど日本人から愛されている桜。
あの美しい色を街で見かけるようになると、心がウキウキしますよね♪
桜の語源説はいろいろありますが、「咲く」に「ら」という接尾語がついたという説が有力だそうです。
「ら」は親愛の情や、感動の表現に使われていたそうです。
人々がどんなに桜の花が咲くのを待ち焦がれていたのか・・この名前によくあらわれています。
入学式や訪れた旅先、お花見の宴などなど、皆さまの今春も、
美しい桜の花を背景に素敵な思い出深いシーンが展開されますように・・・