朝晩は少し寒さの残る4月、
日中はずいぶん日差しが暖かく感じられるようになってきました。
「花」といえば桜をさすほど日本人から愛されている桜。
あの美しい色を街で見かけるようになると、心がウキウキしますよね♪
桜の語源説はいろいろありますが、「咲く」に「ら」
という接尾語がついたという説が有力だそうです。
「ら」は親愛の情や、感動の表現に使われていたそうです。
人々がどんなに桜の花が咲くのを待ち焦がれていたのか・・
この名前によくあらわれています。
今年は開花後に寒の戻りがあるようですので、
花冷えのおかげで少し長めに桜の花を楽しめるかもしれませんね。
美しい桜の花を背景に素敵な思い出が残りますように・・♪