いよいよ桜が満開のころを迎えましたね!皆さんは、お花見にはもう行かれましたか?
私は、今週の土曜日に京都へ行く予定です(^^)♪楽しみ楽しみ・・♪
昨日、4月5日は、二十四節気のひとつ、清明(せいめい)でした。読んで字のごとく、花が咲き、野山が明るく清らかなころを意味するもので、春らしい節気ですよね。つい先日のテレビでも、ツバメの巣作りや、沖縄での海開きなど、爽やかで心がウキウキしそうなニュースがたくさん報道されていましたよ(^o^)♪
ところで・・春の花と言えば、誰しも、まず頭に浮かぶのが「桜」ですが、菜の花やチューリップ、タンポポや雪割草などもまた、桜に負けじと、愛らしいお顔を見せてくれています。そんな春の花たちはSpring-ephemeral(スプリング-エフェメラル~春のはかない命・春の妖精~)とも呼ばれているのをご存知ですか?
春の、ほんのわずかなひと時だけ、私たちの心さえも春色に染めてくれる花の命は、とても短いものであるからこそ、そのはかない命を慈しんであげたいものですよね。厳しく長い冬を乗り越え、今年も美しく咲き満ちた花たちの労をねぎらい、その美しさを十分に愛でてあげて下さいね!