代表的な不正咬合をご紹介いたします。その分類ごとに、混合歯列期(小学校のお子様)、永久歯列期(中学生以上)にわけ、それぞれで抜歯ケース、非抜歯ケースでの治療例を紹介いたしております。ただし、症例によっては、「叢生」、「前歯部交叉咬合」など、厳密には分けがたい場合もありますが、ご覧頂きやすい方に分類しております
当院で矯正歯科治療を終了された患者さんのなかから、許可を頂いている方を載せさせていただいております。もし不都合が生じました際は、ご連絡下さい。すぐに削除させていただきます。
アゴが小さく、歯が生える場所が足りなくなり、歯並びがデコボコになっている状態
反対咬合や一般的に受け口といわれ、下の歯が上の歯より前に出ている状態
一般的に出っ歯といわれ、上の歯が前に出過ぎている状態
奥歯は咬んでいても、前歯が咬み合わずに開いている状態。大半は舌癖を伴います
歯の数が少ない、歯が小さい等々の影響で、歯と歯に隙間がある状態
標準の噛み合わせよりも上顎の前歯が深く重なって、下顎の前歯があまり見えない状態
上顎の前歯の一部が、下顎の前歯のよりも内側に入っている状態
上顎の臼歯(奥歯)の一部が、下顎の臼歯よりも内側に入っている状態
上下とも前歯が前方に突出している状態
口唇口蓋裂、先天性欠損、埋伏歯、過剰歯、補綴併用など前記の分類に当てはまらない症例について、ご紹介いたします。
歯列矯正を始めるに当たって、以下のリスクと副作用があることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました。