ID:162
叢生(乱ぐい歯)
臼歯部不正(交叉咬合など)
上下顎の歯のデコボコを主訴に来院された大学生の男性の患者さんです。上顎の大臼歯が内側に転位していたため、上顎の大臼歯の拡大を行い、、非抜歯で矯正治療行っております。装置は裏側からの治療を希望されたため、リンガルエッジワイズ(STB)装置を用い配列を行いました。拡大も必要であったため、期間は約3年となりました。
歯列矯正を始めるに当たって、後戻り・失活・虫歯(歯周病)・歯根吸収・ブラックトライアングル・歯肉退縮・顎関節症などのリスクがあることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました(以下もご覧ください)。また、別ページにある【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について】もご覧ください。
3年1ヵ月
47回
基本料金:660,000円 調節料:5,000円/回
記載している治療費用は、治療当時の価格(税抜価格表示)となります。
現在の費用は治療費のご案内でご確認くださいませ。
歯列矯正を始めるに当たって、以下のリスクと副作用があることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました。