ID:286
下顎前突(受け口)
叢生(乱ぐい歯)
前歯部不正(交叉咬合など)
受け口を主訴に来院された小学校2年生の女子です。骨格性の反対咬合のため、早期の治療開始をお勧めいたしました。リンガルアーチとチンキャップの組み合わせで前歯部被蓋の改善を行いましたが、上下顎の叢生が残る状態でしたので、GMDによる大臼歯の遠心移動を行いました。その後、経過観察を経てエッジワイズ治療を行っております。
歯列矯正を始めるに当たって、後戻り・失活・虫歯(歯周病)・歯根吸収・ブラックトライアングル・歯肉退縮・顎関節症などのリスクがあることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました(以下もご覧ください)。また、別ページにある【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について】もご覧ください。
7年3ヵ月
61回
基本料金:660,000円 調節料:5,000円/回
記載している治療費用は、治療当時の価格(税抜価格表示)となります。
現在の費用は治療費のご案内でご確認くださいませ。
歯列矯正を始めるに当たって、以下のリスクと副作用があることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました。