ID:337
前歯部不正(交叉咬合など)
叢生(乱ぐい歯)
臼歯部不正(交叉咬合など)
右上の前から2番目の歯が内側から生えてきたことを気にされて来院されました9歳の男子です。前期治療としてリンガルアーチを用いて前歯の早期接触を改善し、その後、非抜歯での配列を目標としヘッドギアーで上顎大臼歯の後方への拡大と床装置で横方向の拡大を行いました。エッジワイズ装置(デーモンシステム)で後期治療を行っておりますが、非抜歯で、良好な結果を得ることができました。期間は前期治療で約3年、後期治療で1年11ヶ月要しております。
歯列矯正を始めるに当たって、後戻り・失活・虫歯(歯周病)・歯根吸収・ブラックトライアングル・歯肉退縮・顎関節症などのリスクがあることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました(以下もご覧ください)。また、別ページにある【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について】もご覧ください。
4年11ヵ月
50回
基本料金:660,000円 調節料:5,000円/回
記載している治療費用は、治療当時の価格(税抜価格表示)となります。
現在の費用は治療費のご案内でご確認くださいませ。
歯列矯正を始めるに当たって、以下のリスクと副作用があることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました。