ID:456
叢生(乱ぐい歯)
過蓋咬合(深いかみ合わせ)
口唇口蓋裂
欠損歯
歯のデコボコと深いかみ合わせを有する小学生の患者さんです。咬合挙上床によりかみ合わせを整えてから、上下顎歯列の側方拡大も行いました。その後経過観察を経て、非抜歯でエッジワイズ装置を用いて配列を行っております。左上の欠損歯については動的治療終了後、他院に補綴処置を依頼いたしました。
歯列矯正を始めるに当たって、後戻り・失活・虫歯(歯周病)・歯根吸収・ブラックトライアングル・歯肉退縮・顎関節症などのリスクがあることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました(以下もご覧ください)。また、別ページにある【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について】もご覧ください。
6年5ヵ月
47回
保険適用
記載している治療費用は、治療当時の価格(税抜価格表示)となります。
現在の費用は治療費のご案内でご確認くださいませ。
歯列矯正を始めるに当たって、以下のリスクと副作用があることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました。